お客さまとのかかわり
経営の基盤
社会と日本製粉
近 年「 食 の 安 全・安 心 」に 対する関 心が 高くなっています。食 の 安 全 は 科 学 的な評 価 によっ
てもたらされるものであり、食 の 安 心 は 情 報 の 公 開・提 供 、危 機 管 理 の 方 策などによってもたら
されるものです。お 客 様センターでは 、官 公 庁・消 費 者 団 体・業 界 団 体などと緊 密 に 連 携して食
の 安 全・安 心 に 関 わる問 題 の 情 報 収 集・社 内 教 育・対 外 的 情 報 発 信 に 持 続 的 か つ 計 画 的 に
取り組んでいます。
お客様センターへのお問い合わせ
お客さまへの声への対応
お客様センターでは、当社の商品やサービスに関するお客 さまからのあらゆるお問い合わせ・ご相談・ご指摘を受け付けて います。特に健康志向の高まりを背景にしたマスコミによる商 品情報の発信や、「食の安全・安心」への疑問や不安を解消 したいお気持ちのお客さまの増加もあり、お客様センターへ のお問い合わせ件数は対前年比で大幅に増加しています。
お客様センターには毎日、さまざまなお電話、メール、お手紙を いただきます。
今年は異物混入などの報道が続き、「食への不安」を抱いている 方が多くいらっしゃると強く感じます。単に原産地のお問い合わせで も、「なぜ原料原産地表示をしないのか」「残留農薬が心配で」などの 不安を抱えたうえでお電話をいただくことがあり、お客さまのお問い 合わせ内容だけでは根底の心配ごとがわからないことがあります。 そこで、お客様センター員はお客さまが言葉に出していない思いを 具体的に引き出して、お答えできるように、心に寄り添う対応を心 がけています。それによりお客さまが安心して、ご理解いただい たうえで商品をお召し上がりいただく一助になっていればと思います。
お問い合わせの内容
2014年度のお客様センター総受付件数は14,700件で、 前年と比較して16%増加しました。内容別にはお問い合わ せ・ご相談90%、ご指摘10%でした。中でも当社商品でその 機能性が評価されて注目度の上がっているアマニ関係が 全体の32%を占めています。
お客さまからのお問い合わせ・ご相談・ご指摘に対しては、 迅速かつ真摯に対応することを心がけています。そのため、 お客様センターでは対応する従業員のレベル向上のために、 定期的に社外研修に派遣するとともに、外部専門機関の第 三者評価を受けています。
●お問い合わせの流れ
商品でフリーコールをご案内する以外に、Webサイトで フリーコール、Eメールをご案内。ほかにお手紙でのお申し 出、お取引先さまから営業部門経由でのお申し出があります。
当日中にデータベースへ入力、緊急と判断したご指摘は 直ちに該当部門へ連絡、調査後、お客さまへ報告します。
●2014年度に寄せられたお問い合わせの内訳
(全体:14,700件)
お問い合わせ・ご相談 90% ご指摘
10%
販売店 28% その他
11%
安全性 11% 商品特徴
9% 賞味期限・ 保存方法
8%
原材料・ 原産国
18% 調理方法・ 使用方法
15% 広報部
お客様センター 舟橋 美奈子
アンケート結果 ① CSR関連
日本製粉では、グリーン調達の推進を従来から実施しており、 2009年度に、基本的な考え方を設定しています。
①環境関連の法律・条例に適合していること。 ②省エネ・省資源化が図られていること。 ③製造・廃棄時の環境負荷が低いこと。
この考えを受け、2010年度から、お取引先さまを対象に「環 境アンケート」を実施していました。当社がCSR活動に注力し、 2015年度からのCSR報告書への移行をふまえ2013年度から は「CSRアンケート」としてご協力いただいています。
今回は、お取引先さま46社にアンケートをお願いし、39社に
すべての質問で「はい」の回答が70%を超え、多くのお取引 先さまがCSR活動に取り組まれています。
ワークライフバランスの促進のための方策の実施では、残業 時間の削減に取り組まれているお取引先さまが多数ありました。 社会との共生のための社会への支援活動では地域清掃など 事業所のある地域と交流を図る取り組みをされているお取引先 さまが多く、地域との信頼関係の構築に努力されていることがわ かりました。
アンケート結果② 環境関連
「はい」の回答が多かったのは、「環境配慮に関する従業員 教育を実施」が79.5%、「環境方針を設定し、環境管理の仕組 みを構築している」が71.8%でした。環境保全活動の推進にあ たり、全社もしくは一部の事業場でISO14001の認証を取得し ているお取引先さまが多数ありました。教育ではエコ検定の受 検を推奨している例もありました。
また、「いいえ」の回答が多かったのは、「再生可能エネルギー を利用していない」が59.0%、「2020年度以降のCO2削減目 標を設定していない」と「生物多様性に対する活動を行っていな い」が56.4%でした。
参考として、「再生可能エネルギーを利用している」では、太陽光 発電の導入が25.6%、「生物多様性に対する活動を行っている」 では、現地NPO法人や地域の自治体との協働、海外での植林や、
事業場内でのビオトープ造成と回答されたお取引先さまもありました。
お取引先さまとともに
経営の基盤
社会と日本製粉
CSRアンケート
●質問に対する回答企業数
●質問に対する回答企業数
CSR関連
39 39 39 39 39 39
企
業
倫
理
や
行
動
規
範
を
設
定
ワ
ー
ク
ラ
イ
フ
バ
ラ
ン
ス
の
促
進
の
た
め
の
方
策
を
実
施
消
費
者
に
正
確
か
つ
適
正
な
企
業
・
製
品
情
報
を
継
続
的
に
提
供
社
会
と
の
共
生
を
め
ざ
し
、
社
会
へ
の
支
援
活
動
を
実
施
反
社
会
的
勢
力
へ
の
不
適
切
な
利
益
供
与
に
あ
た
る
行
為
が
な
い
よ
う
方
策
を
実
施
適
正
な
購
買
活
動
を
推
進
す
る
た
め
、仕
入
先
や
委
託
先
を
評
価
40
30
20
10
0 (単位:社)
はい いいえ 検討中
32 31 29 29 29 34 7 8 10 10 8 2 4 1
環
境
方
針
を
設
定
し
、
環
境
管
理
の
仕
組
み
を
構
築
2 0 2 0
年
度
以
降
の
C
O2
削
減
目
標
を
設
定
再
生
可
能
エ
ネ
ル
ギ
ー
を
利
用
生
物
多
様
性
に
対
す
る
活
動
廃
棄
物
に
関
す
る
削
減
目
標
を
設
定
環
境
配
慮
に
関
す
る
従
業
員
教
育
を
実
施
環境関連
39 39 39 39 39 39 40
30
20
10
0 (単位:社)
はい いいえ 検討中
28 13 22 22 14 16 25 31 8 3 4 23 12 2 1 7 2 1
●回答者属性
業種 食品副資材 包装資材 OEM 装置・設備 (単位:社)
9 17 7 6
ご回答いただきました。その結果、多くのお取引先さまがCSR活 動を重んじて活動されていることがわかりました。
株主・投資家さまとともに
経営の基盤
社会と日本製粉
日本製粉では株主さまとのコミュニケーションの充実を図る一環として、株主様アンケートを
行っています。その 結 果 は We b サイトで 公 開 するとともに、ご 意 見・ご 要 望 に つ いては
各 担 当部門と共有し、より良い経営・IR活動に活かしています。
株主様アンケート
「株主様アンケート結果」http://www.nippn.co.jp/ir/enquete/
●安心して食せる、手軽に使える食品の 開発を期待しています。(60代・女性)
●株主優待、いつも何が入っているか 楽しみにしています。(40代・女性)
●今後も安定的な配当をお願いします。 (30代・男性)
●料理教室の開催がもっと増えると嬉しいです。
(40代・女性)
●テレビコマーシャルで会社(商品)アピールを 増強して下さい。(60代・男性)
●株主優待が2回に増えると知って とても嬉しいです。(50代・女性)
●株主優待で気に入った商品が利用している店で 購入できないのが残念。 取扱店を増やしてほしいと 思います。 (70代・女性)
「第190期期末のご報告」を発送した2014年3月末名簿 記載株主さま18,466名にアンケートはがきを同封し、2,613名 に回答をいただきました(回答率14.2%)。ご意見の一部に ついては「第191期中間のご報告」で回答させていただくなど 双方向コミュニケーションが実現できるよう努めています。 主なアンケート結果は以下の通りです。
「株主優待」が多くの支持を集めました。「株主優待」に ついては以前から多数のご意見・ご要望をいただいており、 これらをもとに2015年度からは1年超継続保有していただいた 株主さまに9月期優待を新設する制度拡充を決定しました。
「当社株式を保有している理由をお聞かせください」
「長期保有」「買い増し」が多く嬉しい結果となりました。これ らの方針を決定する材料として約7割の株主さまが「株主優 待」をあげており、「株主優待」への期待の高さがうかがえます。
「今後、当社株式については どのような方針をお持ちですか」
こちらもご覧ください
● 項目別回答割合(各回答数を全回答者数で除算)
● 項目別回答割合(各回答数を全回答者数で除算)
●回答者属性 性別 男性
年齢層
女性 無回答
20代以下 80代以上
30代 無回答
40代 50代 60代 70代 49.1
10.8 5.7
1.7
1.7 13.6 27.6 26.3 11.9 29.5 21.4
2.4
2.4
80
80
60
40
20
0 100 60
40
20
0 株主 優待
長期保有 買い増し 売却 未定 売却済
事業
内容 財務内容 経営方針 の勧め証券会社 安全性 配当 将来性 商品 その他
36.1 31.3
18.3 17.0
8.5 6.1
3.2 1.3 75.1
38.6
85.8
11.9
0.5 6.6 0.7
株主さまからのご意見の一部
(単位:%)
(単位:%)
(単位:%)
従業員とともに
経営の基盤
社会と日本製粉
人材雇用
すべてのお客さまから信頼される企業として、力強く成長し続 けるためには、社会の変化に対する適応力を持った多様な人 材を確保する必要があります。日本製粉では、人物重視の選 考プロセスにより、このような人材を雇用しています。
多様な人材が目標達成に向かい個の力を最大限に発揮する ことで、組織としての力が大きく向上することを期待しています。
公正な評価と処遇
新入社員から係長格までの従業員には、育成を目的とした「職 能資格制度」を導入しており、人事考課もその制度に則り運用し ています。職能資格制度では、上司との面談を通して目標の確認 と達成度の検証を行い、育成と処遇を同時に実現しています。
また、管理職は目標管理制度の下、目標に対しての役割行動 評価に基づいた考課を行い、貢献度に応じた処遇を行っています。
高齢者の有用な技能・技術の活用を図ることを目的として、 再雇用制度を導入しています。
定年退職後、引き続き当社に勤務することを希望する方を 対象としており、2014年度再雇用者数は13名です。
採用人数の推移 高齢者雇用の推進
やむをえない家庭の事情(育児や介護、配偶者の転勤など) により退職する従業員を対象に、その事由が解消した時点で再 雇用する「ウェルカムバック登録制度」を2011年10月に導入 しており、2015年4月現在の登録者は11名となっています。
ウェルカムバック登録制度
雇用形態および性別の内訳(2015年3月末現在)
女性管理職数の推移
再雇用者人数の推移 60
40
20
0
2010 2011 2012 2013 2014 (年度) (単位:名)
年 度
人 数
2010
11 13 16 18 22
2011 2012 2013 2014
年 度
人 数
2010
12 14 12 15 13
2011 2012 2013 2014
新卒男性 新卒女性 中途男性
合計 1,225名
中途女性
47 12
63
3
合計
男性 895名 従業員
1,105名
女性 330名
契約 従業員
120名
1,225名 当社では、労働組合に対して当社の現状についての情報を
積極的に発信しています。また、これまでの慣習による制度運 用ではなく、法令および社会的状況に即した諸制度を制定でき るよう、定期的な対話の機会を設けています。
労使間の課題を解決する機関として「経営協議会」「運営 協議会」「就業効率向上委員会」を設置しています。「経営協 議会」は経営方針や経営状況について組合協議員と意見交 換を行います。また、「運営協議会」「就業効率向上委員会」は 事業場ごとに設置され、労働条件に直結する事項の協議や就 業効率の改善に向けた取り組みを行っています。
労使・労働組合
労使間の課題とその解決策検討の機関 64
4
38 17
5 1
47
12 3 5 27
45
3
28 13 1
38
29 9
●全従業員に占める労働組合員数(出向者含む)
(2015年3月末現在)
合計
1,225名 組合員数732名(59.8%) 非組合員数
この研修では組織のメンバーと、会社や組織の使命・目標をつなげる役割と して必要なリーダーシップを学ぶことができました。
リーダーシップには、個の力で強力にメンバーを引っ張るスタイルや、共感を
得て全体の力を活かすスタイルなど、さまざまなスタイルがあります。どれが正解
ということではなく、状況に応じて使い分けることが重要だと学びました。それか ら、組織のメンバーと関わるうえで、単に業務上の関わりと捉えるのではなく、
個々の「人」と関わる姿勢を持ち、相手の価値観を尊重することの重要性にも 気づきました。
副係長格では発生した問題を解決する力だけでなく、潜在的な問題を発見・ 解決する力がより求められます。日々の業務に埋没せず、あるべき理想の姿を 考えつつ業務に取り組んでいきたいと思います。
東部管理部 東京管理チーム 重石 朋也
副係長格研修を 受講して
経営の基盤
社会と日本製粉
従業員とともに
教育・研修に関する考え方
企業を取り巻く環境変化は激しさを増しています。この変化 に対応し継続的に発展するためには、個の力を高めて組織強 化につながる人材育成が不可欠だと考えています。
当社の人材育成の基本方針は、職場における教育(OJT) を中心に、研修(OFF-JT)や自己啓発で補完するというもの です。従業員の自主・自立を尊重しながら、さまざまな教育・研 修を実施しています。
研修体系
長期にわたる階層別研修に加え、労務研修やスキルアップ研修、 ビジネススクール派遣などを用意してキャリア形成を支援しています。
その他、専門分野別教育は各部門が担っており、各種研修 会や国内外留学も実施しています。
研修内容の紹介
労務研修
スキルアップ研修
階層別研修
●新入社員研修入社後の集合研修では、社会人としての意識改革 を図り、事業内容について学びます。その後、工場や研
究所などでの現場研修を行い配属となります。
●OJTリーダー研修
新入社員の育成を担う若手社員を対象に、育成スキ ルを習得し、育成マインドを醸成するための研修を実施 しています。
●マーケティング研修
マーケティング理論をケースメソッド形式で学習する 研修を実施しています。
●部下育成研修
部下を育成するための理論学習に加え、面接を体感 する研修を実施しています。
●中堅社員研修
より高度な業務処理手法・考え方を身につけるため の問題解決型の研修を実施しています。
●副係長格研修
副係長格昇格者を対象に、若手リーダーとしてチー ムを取りまとめるための意識改革を促し、課題解決スキ ルを習得する研修を実施しています。
階層別研修 労務研修 スキルアップ研修 外部派遣通信教育
新任GM層研修
中堅社員研修
フォローアップ研修
新入社員研修
内定者研修 新任M層研修
新任M層 フォローアップ教育
(通信教育)
異
業
種
交
流
研
修
ア
サ
I
シ
ョ
ン
研
修
会
社
の
数
字
研
修
新
任
役
職
者
研
修
部
下
育
成
研
修
O
J
T
リ
I
ダ
I
研
修
通
信
教
育
三
井
業
際
研
研
修
派
遣
ビ
ジ
ネ
ス
ス
ク
ー
ル
派
遣
キ
ャ
リ
ア
形
成
係長格研修
副係長格研修
新
任
考
課
者
研
修
タ
イ
ム
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
研
修
戦
略
・マ
ー
ケ
テ
ィ
ン
グ
研
修
フ
ァ
イ
ナ
ン
ス
研
経営の基盤
地球環境と日本製粉
環境マネジメント
環境マネジメント体制
日本製粉では、グループ全体で環境マネジメントシステムを効 率的に運用するため、「社会・環境委員会 環境部会」を設置し ています。
各事業場には、事業場長を委員長とする「環境委員会」「省 エネ委員会」を設置し、環境保全活動に取り組んでいます。 国内外の連結対象グループ会社では、環境担当者が活動 の推進を図っています。
当社グループでは、環境方針や環境目標の遂行・達成状況、 法令の遵守、その他環境活動を把握し、環境マネジメントシス テムを円滑に運用させるために、環境監査を実施しています。 ISO14001内部監査員研修を受けた本店担当者がグループ 会社の一部事業場の監査を実施しています。2014年度も 環境関連の苦情、事故はありませんでした。
環境保全活動全般の周知を図るため、社員教育の一環とし て新入社員研修のなかで環境教育を実施しています。今後も 各種研修会を定期的に開催していきます。
環境リスク管理に関する考え方
当社グループは、企業活動に起因する環境問題などを防止 するため、日頃から環境保全に対する取り組みを行っています。 万一問題が発生した場合には、迅速で適切な処置をとるととも に、情報を公表し被害を最小限にとどめるように努めます。
大気汚染、騒音、水質汚濁防止において、当社グループでは それぞれ環境負荷を把握し対応しています。
当社グループの生産量の約6割を占める、国内外の主要な 事業場におけるサイト別環境データを本Web版のP7∼P9に 掲載しています。
日本製粉 ㈱、
ニップン商事 ㈱、 ㈱ニップン商事コーポレーション、 松屋製粉 ㈱、マスダヤフーズ ㈱、丸七商事㈱、鈴木 ㈱、 瑞穂食品 ㈱、オーマイ㈱、㈱ニップンインターナショナル、 日本リッチ ㈱、ニップン冷食 ㈱、エヌエフフローズン ㈱ ㈱ファーストフーズホールディングス、 ㈱ファーストフーズ、 ㈱ファーストフーズ福島、㈱ファーストフーズ名古屋、
エヌピーエフジャパン ㈱、日本デイリーヘルス ㈱、 日本製粉スポーツ事業 ㈱、オーケー食品工業 ㈱、
㈱ナガノトマト、㈱ジャックス、㈱ジュンコ・フローラ・スクール、 ニップン不動産 ㈱、末広興業 ㈱、 ㈱日本製粉システムセンター、 ㈱ファスマック、ニップンエンジニアリング ㈱、
ニップンドーナツホールディングス ㈱、ニップンドーナツ ㈱、 ニップンドーナツ関西 ㈱、ニップンドーナツ九州 ㈱
Nippon Flour Mills (Thailand) Ltd., 上海日粉食品有限公司 Pasta Montana, L.L.C. NIPPN California Inc.,
NIPPN (Thailand) Co., Ltd. 上海日粉総合貿易有限公司
●環境マネジメント体制
(環境目標設定グループ会社と報告対象範囲)
国内グループ会社
海外グループ会社
取締役会
社会・環境委員会
環境部会 部会長・環境担当役員
社長
監査役
環境リスク低減のための取り組み ISO14001の認証取得状況
環境監査
環境教育
事業場
中央研究所 1998年8月 JQA-EM6396
JQA-EM3941 2004年4月
千葉工場
工場・オフィスでの取り組み
物流における取り組み
地球温暖化防止
地球温暖化防止の取り組み
日本製粉グループの各事業場では、商品の品質の維持・ 向上を図りながら、CO2の排出量低減を進めています。2020年 度目標の達成に向け、今後も取り組んでいきます。
当社は、物流におけるCO2削減の目標を、省エネ法(特定荷 主)に準じ、エネルギーの使用に係る原単位で前年度比1% 以上の減少としています。
2014年度の原単位は、前年度に比べ4.6%減少しました。 ここ数年は、国内産小麦の不作などによる船舶輸送量の低下 や取引先の製造拠点集約化などによる鉄道輸送量の低下に より、CO2排出量の多いトラック輸送量の割合が増加していま した。しかし、未来の地球のためにもCO2削減は急務と考え、 トラック・トレーラーから鉄道・内航船を活用した輸送へとモーダ
ルシフトを推進した結果、原単位の減少につながりました。 また、CO2排出量についても2010年度以降、前年度比減を 実現し続けています。2015年も前年度比減を目標に取り組ん でいきます。
当社グループでは、商品の安定供給を第一としながらもエネ ルギーの使用量を低減し、CO2の排出量を減らすようさまざまな 取り組みを実施しています。設備投資・改善のほかにも従業員 に省エネ活動を周知する対策なども進めています。またオフィス での節電対策として、電灯の間引きや、パソコンの省エネ設定 のほか、夏・冬にはそれぞれ、クールビズ・ウォームビズを取り 入れ、冷暖房の温度設定を抑制しています。
CO2排出量およびCO2排出原単位の推移:
日本製粉グループ全社
CO2排出量
(千t-CO2)
2 014年度
横浜工場 千葉工場
福岡工場
オーマイ㈱厚木工場
ニップン冷食㈱
Pasta Montana, L.L.C. 神戸甲南工場
CO2排出量:サイト別
CO2排出量(国内) CO2排出量(海外) CO2排出原単位(工場のみ※1)
130 140
120
110
100
75
70
65
0 0
2010
2005 2011 2012 2013 2014 2020 目標(年度)
(単位:千t-CO2) (単位:㎏-CO2/t)
物流におけるエネルギー使用量 (対象:国内産小麦、小麦粉など )
70.4 69.8 71.5 72.4 73.7
128
133
経営の基盤
地球環境と日本製粉
※3 トンキロ:1tの貨物を1km運んだ場合を1トンキロとしています。
※2 CO2排出量:省エネルギーセンターの数値(標準値)で算出しています(タンク
ローリーに関しては、燃費法にて算出)。
※1:当社および製造部門を持つグループ会社
126 7
117
124
119
126
122
129
122
130
124 131
121
CO2排出量 エネルギーの使用に係る原単位
30 50,000
40,000
30,000
20,000
37
0 0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 目標(年度)
(単位:t-CO2※2) (単位:kℓ/百万トンキロ※3)
34.9
36.9 37.1 37.4
35.7 35.3
49,299 47,721
47,291 46,731 46,431
128
11 17 9 6 5 4 6
7 7 7 7 7
廃棄物等総排出量の内訳:日本製粉グループ全社
廃棄物の削減
経営の基盤
地球環境と日本製粉
廃棄物等の削減
日本製粉グループの各事業場では、廃棄物等の再資源化率 向上と排出量の抑制に向け、廃棄物を適正に再資源化できる処 理業者の選定と廃棄物等の分別処理の徹底を行っています。
ゼロエミッション達成事業場
2014年度は、当社グループにおいて次の事業場がゼロエミッ ション※2を達成しました(廃棄物等総排出量が100t/年以上)。
容器包装の再商品化
「容器包装リサイクル法」の再商品化義務を履行するた め、指定法人である(公財)日本容器包装リサイクル協会に 義務を委託しています。
2014年度は廃棄商品削減のため、在庫圧縮や賞味期限 管理の強化に努め、オールインコストは、2013年度実績に対し、 3.9百万円減の182.8百万円となりました。
※4 オールインコスト:廃棄商品の原価や処理費用から受取保険金や他社 求償額を控除したものです。
※2 ゼロエミッション:当社グループでは「最終的に埋め立て処分とした廃棄物の 比率0.5%未満」としています。
※3 ガラスビン:輸入パスタソース、オリーブオイル、健康食品などの容器。
※1:当社および製造部門を持つグループ会社。
当社における再商品化義務量の推移
廃棄物等総排出量と最終処分量:サイト別
廃棄物等総排出量と再資源化率の推移:日本製粉グループ全社 廃棄物等総排出量の内訳:日本製粉グループ全社
2014年度 2 013年度
動植物性残さ 62.7%
37.3% 36,716t 廃棄物等総排出量
その他
容器包装の区分
486 589 686 552
84 68 38 37 37
2010 2011 2012 2013 2014年度
紙および プラスチック容器
ガラスビン※3
2 014年度 最終処分量
(t) 総排出量(t)
横浜工場 千葉工場
福岡工場
オーマイ㈱厚木工場 ニップン冷食㈱
上海日粉食品有限公司 神戸甲南工場
社名 事業場
日本製粉㈱ 横浜・千葉・竜ヶ崎・名古屋・神戸甲南
上三川
0 1,030
1,008 1,140
1,728 481 60 552 0
0 68
45 5 1
厚木・加古川 甘木・大刀洗 竜ヶ崎
小牧・桑名 千葉・名古屋
八王子・武蔵・習志野・沼津 松屋製粉㈱
オーケー食品工業㈱
㈱ファーストフーズ ㈱ファーストフーズ名古屋 ニップン冷食㈱
エヌピーエフジャパン㈱ オーマイ㈱
商品廃棄のオールインコスト
※4総排出量原単位(国内工場※1)
再資源化率(国内工場※1)
総排出量(国内) 総排出量(海外)
40,000
30,000
20,000
10,000
100
90
30
20
0 0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 (目標)(年度)
(単位:t) (単位:%)
(単位:㎏/t)
(単位:t ) 40,708 41,109
38,591
97.9 98.3 99.2 98.7 98.3 99.0
61.3% 38.7% 39,750t
45
772
39,268
1,440 1,605
2,977
2,033 1,965
38,132 36,558 36,712 39,750 41,355
38,677
23.8
1,110
化学物質使用量 (㎏)
2 014年度
横浜工場 640
260 412 1,888 1,230 千葉工場
福岡工場
500 上海日粉食品有限公司
オーマイ㈱厚木工場 神戸甲南工場
化学物質の使用
日本製粉グループでは、PRTRやVOC※1にかかわらず「化学
物質環境安全管理規定」を設けて、使用する化学物質の受入・保管・ 使用・廃棄などのルールを定めて運用管理しています。 製造工程においては、「PRTR法※2」の対象物質を使用して
いませんが、食品分析などを実施する事業場では、分析試薬等 としてPRTR法の対象物質を含む化学物質を使用しています。
使用後の廃液は、特別管理産業廃棄物として適正に処分して います。
水資源保全への取り組み
各事業場が食品製造に使用している水は、定期的に水質検 査などを実施し、安全であることを確認しています。また、製造工 程からの排水には機器・装置の冷却水、洗浄水がありますが、 その排水には有害物質は含まれていません。2014年度の 水使用量および排水量が増加したのは、水使用量の多いグ ループ会社が増えたためです。
※1VOC(Volatile Organic Compounds):トルエン、キシレンなどの揮発性 有機化合物の略です。
※3:海外グループ会社における化学物質の使用量は2013年度から集計。
※4:当社および製造部門を持つグループ会社。
※7:当社および製造部門を持つグループ会社。
※5:海外グループ会社で井戸水・工業用水の使用はありません。
※6:当社および製造部門を持つグループ会社。
化学物質使用量と原単位の推移:日本製粉グループ全社
化学物質の適正管理/
水資源保全
経営の基盤
地球環境と日本製粉
化学物質使用量:サイト別
水使用量:サイト別
排水量と原単位の推移:日本製粉グループ全社
水使用量 (千m3)
2 014年度
横浜工場 千葉工場
福岡工場
オーマイ㈱厚木工場 ニップン冷食㈱
Pasta Montana, L.L.C. 神戸甲南工場
化学物質使用量(国内) 化学物質使用量原単位(工場のみ※4)
8,000 10,000 12,000
6,000
4,000
2,000
7
5
3
1
0 0
2010 2011 2012 2013 2014(年度)
(単位:㎏) (単位:㎏/千t)
9,421 9,982
8,332
9,783 10,187
0.89
0.57 0.79
0.87 0.86 0.87
0.99 1.06 1.07 1.17
4.40 3.93 4.58 4.75 4.76
水使用量原単位(工場のみ※6)
排水量原単位(工場のみ※7)
上水使用量 (国内) 上水使用量 (海外) 井戸水・工業用水使用量※5
化学物質使用量(海外 ※3)
2,000
1,500
1,000
500
1
0.5
0 0
2010 2011 2012 2013 2014 (年度)
(単位:千㎥) (単位:㎥/t)
862 633
1,519 1,748
1,873 1,872
1,377 1,482 1,468
2,051
排水量 (国内) 排水量 (海外)
1,600
1,000 1,300
700
0.5 1
0 0
2010 2011 2012 2013 2014(年度)
(単位:千㎥) (単位:㎥/t)
969
986
40
13 125 43 15 52 23 水使用量と原単位の推移:日本製粉グループ全社
852 1,174
930 918
869 976 804
920
1,383 1,507 1,489 1,506
1,400 1,523 1,507 1,520
16 16
17 18
14 503
25 25 25 27 25
※2 PRTR法(Pollutant Release and Transfer Register):指定化学物質の 環境への排出量・移動量の届出を義務付ける法律の通称です。
生物多様性保全への対応
経営の基盤
地球環境と日本製粉
生物多様性に関する基本方針
日本製粉グループが製造する商品の多くは大自然の恵みに よるものです。このことを認識し、生物多様性保全活動を推進し ています。
水田における生物多様性調査
当社は、JA全農あきたと米粉用米の栽培契約を締結してい ます。これを機に、JA全農あきたが米粉用米を低農薬で栽培す ることに賛同し、収穫した米を購入して、グリーン調達の推進を
図っています。
2014年度もJA全農あきた管内のJA秋田ふるさと、および農 家の皆さまと、田んぼの生きもの調査を行いました。
森林認証紙の使用
当社は、冷凍食品の紙トレーにPEFC認証紙※1を使用して
おり、冷凍パスタは2015年6月末現在、71アイテムになりました。 また、社内報や「CSR報告書(2014年度までは社会・環境報 告書)」などの定期刊行物にFSC認証紙※2を使用しています。
今後も森林管理保全につながるよう取り組みを推進していきます。
「オーマイ
〈トキ〉ロゴ入りスパゲッティ」で
トキの保護活動を支援
当社は「オーマイ〈トキ〉ロゴ入スパゲッティ(1.5mm/1.7mm、 300g)」を販売し、特別天然記念物である「トキ」の保護活動を支援 するため、売り上げの一部を新潟県トキ保護募金に寄付しました。 パッケージには「新潟県トキ保護募金」のロゴと「日本製粉株 式会社は『新潟県トキ
保護募金 』を応援しま す!」というメッセージを 入れ、さらに多くの方に トキの 保 護 に 関 心を 持っていただけるよう、 2015年度も継続して 販売しています。
※1 PEFC認証紙:国際NGOのPEFC(Programme for the Endorsement of Forest Certification)評議会が適切に管理された木材・木材製品であると 認証した紙です。
※2 FSC認証紙:国際的な会員制非営利組織のFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)が、適切に管理された木材・木材製品であると 認証した紙です。
生物多様性に関する基本方針 2010年6月制定
1 事業活動が生物多様性に与える影響を把握し、 その影響を軽減するため継続的に努力します。
2 商品・サービスのライフサイクルに着目した、省資 源、省エネルギー、3R(リデュース・リユース・リサ イクル)を継続的に推進します。
3 NGO/NPO、教育・研究機関、地方自治体等と のコミュニケーションの拡充とその活動の支援に 努めます。
4 生物多様性への取り組みに関する情報の適切な 発信共有を図ります。
田んぼの 生きもの調査
新潟県より いただいた 感謝状
トラック、貨車、 船舶など
●CO2排出量
46,431t-CO
2(46,731t-CO2)加工調理
物 流
消 費
クラフト紙、 プラスチック フィルム
空容器
28.2% 32.2%
27.0%
0.1% 2.8%
4.7% 5.0%
当社は、環境保全活動を有効に進めるために、原材料調達、製造、出荷、お客さまによ る製品使用・廃棄にいたるまでの環境負荷を把握しています。
2014年度はCFPプログラムで「オーマイスパゲッティ1.5mm結束タイプ500g」の CO2排出量を算出しました。その排出量を、自社の事業活動におけるGHG排出量(ス コープ1,2)、間接的に排出するサプライチェーン全体でのGHG(スコープ3)の排出量に 区分して集計しました。
その結果、お客さまによる製品の加工・使用に伴う排出量が最も大きく、全排出量の 30%以上を占めました。これは、パスタを調理する際に使用する都市ガスに由来するも のです。次に多いのが、購入した原材料・部品等が製造されるまでの活動に伴う排出量 で、全体の約28%でした。これは、原料の小麦の栽培に由来するものです。
本数値は、「愛媛どんぐりプロジェクト販売品」として認証を受けている、カーボンフットプ リント宣言認定製品のデータで算出しました(冊子版P24参照)。
オーマイ スパゲッティ1.5㎜ 結束タイプ 500g の カーボンフットプリント
●排出量の内訳
製造(scope1.2)
原材料・部品等
輸送・配送(上流)
輸送・配送(下流)
製品の加工・使用
製品の廃棄
マテリアルバランス
スコープ3における集計
「原料調達」「製造」「出荷」など、事業プロセスの各段階に おいて環境負荷の把握と軽減に努めています。
マテリアルバランス/
スコープ3の対応
経営の基盤
地球環境と日本製粉
2014年度の実績
●全エネルギー 原油換算
● 電力使用量 ● クラフト紙 、プラスチックフィルム 、 ダンボールなど
● 使用量 ●小麦、
糖類、 油脂、 調味料など
141万t
(142万t)エネルギー
原 料
包装資材
水
集計範囲:日本製粉㈱、ニップン冷食㈱、オーマイ㈱ ( )は2013年度の実績
I
N
P
U
T
製造工場など
1億4,603万kWh
(1億4,680万kWh)
4,397t
(4,532t)40,168㎘
(40,218㎘)36万
m3 (39万m3)日
本
製
粉
グ
ル
ー
プ
CO
2
O
U
T
P
U
T
●直接燃焼分
●購入電力分
廃棄物等
● 廃棄物等総排出量
● 最終処分した廃棄物
● 再生資源(有価物を含む)
9,649
(9,089t)9,508t
(8,978t)141t
(101t)排 水
● 排水量
17万m
3(20万m3)
● BOD 排出量
1.0t
(2.5t)
8,528t-CO
2(8,294t-CO2)
75,338
t-CO
2(75,736t-CO2)
商 品
小麦粉 食品 その他
1.1kg
環境会計
経営の基盤
地球環境と日本製粉
環境保全コスト
環境保全対策に伴う経済効果
効果の内容 2013年度 2014年度 備 考
収 益
費用節減 前年度に対する削減金額
当該年度における有価物売却益
(単位:千円) (単位:千円)
合 計
有価物売却益 34,784
13,584 1,364 49,732
34,881 55,227 1,149 91,257 電力料金低減額など
クラフト袋購入費用削減など
分 類 環境パフォーマンス指標 単 位 2013年度 2014年度 前期との差
事業活動に投入する 資源に関する効果
事業活動から排出する 環境負荷および 廃棄物に関する効果
41,254
84,030 9,089 101 98.8 kℓ
t- CO2
t
% t
万m3
総エネルギー投入量(原油換算) 水資源投入量
温室効果ガス排出量 廃棄物等総排出量 廃棄物最終処分量 再資源化率
39
40,168
83,866 9,649 141 98.3 36
-1,086
-164 560 41 -0.5 -3
環境会計に関する考え方
日本製粉グループでは、環境負荷の低減とコスト削減を図るツールとして、環境会 計を取り入れ、より効率的かつ効果的な環境保全活動を行うことをめざしています。 2002年度から導入を開始し、2004年度に当社グループの主要事業所をほぼ 網羅しました。
● 計算基礎
1.減価償却費は償却期間を3年として計算しています。
2.経済効果は積み上げで計算しています。 また、設備から生じる効果は償却 期間(3年)にわたって計上しています。
3.金額は切捨、金額以外については四捨五入しています(文中も同様)。
4.エネルギーの原油換算およびCO2排出量は、日本経団連自主行動計画で
使用している係数により算出しています。
集計範囲:日本製粉㈱、ニップン冷食㈱、オーマイ㈱ 対象期間:2014年4月1日∼2015年3月31日 参考ガイドライン:環境省
「環境会計ガイドライン2005年版」
●2014年度の主な取り組み事項
※1:各工場で省エネ機器の導入や設備の制御見直しなどによる電力使用量低減を図りました。
※2:廃棄物等の処理における委託業者の見直し、分別回収の徹底を図りました。
● 前期との差における理由
※3: 各事業場の大型機器を高効率機に更新したためです。
※4: 当該年度の減価償却費が多かったためです。
環境保全効果
分 類 2014年度の主な取り組み内容 2013年度
投 資 費 用 投 資 費 用 投 資 費 用
2014年度 前期との差
2014年度の実績
事業エリア内コスト
公害防止コスト 投資
投資 費用
費用 費用 費用 費用 費用 費用
集計対象となるコストはありません 騒音防止設備の設置 排水処理設備の維持管理費用
高効率機器の採用による省エネルギー化※1
コジェネリース料、高圧エアー関連改善費用※1
廃棄物分別・委託処理費用※2
再商品化委託料金など
環境委員会、環境教育に伴う費用 環境負荷低減の研究に伴う費用
環境研究会参加費用、環境団体への寄付金 地球環境保全コスト
資源循環コスト 上・下流コスト 管理活動コスト 研究開発コスト 社会活動コスト 環境損傷対応コスト 合 計
5,638 205,793 39,020 213,376 33,382 7583
40,157 1,100 36,934 1,100 -3,223
5,638 56,258 37,920 65,083 32,282 8,825
1,800
7,438 337,995 41,230 345,556 33,792 7,561
30,705
2,262
2,210 30,568
2,209
14,112 12,012
410 -137
-53 -2,100 2,268 109,378
− −
− −
− −
−
− −
− − − − − −
− −
− − 111,359
85,123 87,391
1,981
経営の基盤
地域社会と日本製粉
地域社会との
コミュニケーション
充実のバーチャル工場見学サイト
日本製粉のWebサイト上に公開している工場見学サイト 「バーチャル工場見学」は、「製粉工場編」「パスタ工場編」「冷
凍食品工場編」の3編で構成されています。
2014年度には全編のリニューアルを実施し、よりわかりや すく親しみのあるサイトへと生まれ変わりました。
食の安全・安心への意識が高い今日、このサイトを通じて当 社グループの製造に対する姿勢や技術力に対する理解が広ま ることを期待しています。
「食育推進全国大会」に協賛
「食育推進全国大会」は、食育推進運動を重点的かつ効果 的に実施するために、内閣府が主導で実施している全国規模 の食育中核イベントで、年1回実施されます。
2014年度に長野県で開催された同大会に、当社はHATTO RI食育クラブ会員と
して、(学)服部学園 服部栄養専門学校 のブースに参加しま した。
「ルナ・フローラ展」に協賛
㈱ジュンコ・フローラ・スクールでは、小麦粘土を使用した芸術 的なクレイフラワーによる「ルナ・フローラ展」を開催しています。 会員(教室主宰者、免許取得者、本科在学生)の作品を展示 するだけでなく、会員がクレイフラワーを1輪ずつ持ち寄り、その 売上金を「(福)読売光と愛の事業団」へ寄贈するチャリティー コーナーを設けるなど、慈善活動にも取り組む展示会となってい ます。当社は文化的
活動と慈善活動を 推 進する「ルナ・フ ローラ展」への協賛 を続けています。
高校生を対象にした
スイーツ選手権に協賛
「スイーツを通じて、全国の高校生たちに自己表現や、夢の 実現のチャンスを提供したい」との趣旨に賛同し、「貝印スイー ツ甲子園」に協賛しています。
夢の実現に向け て力強く前進する高 校生を当社も応援し ています。
訪問学習の受け入れ
当社では社会科見学の一助として、中学・高校生の訪問 学習の受け入れを行っています。当社の事業内容の説明や、 商品ができるまでの紹介、質疑応答などを通して、企業がどのよ うな活動で社会と共存しているかを学んでもらいました。
栄養改善普及会の支援
(一社)栄養改善普及会の協賛会員として「第14回食品と 栄養のミニ移動教室」に協賛し、延べ910名の参加者に調理 実習などを体験していただきました。また、「第35回食物実技講 習会」ではシュークリームの調理実習を行いました。
工程をわかりやすく伝える 「バーチャル工場見学」
訪問学習の 様子
高校生の 夢を応援する
「スイーツ甲子園」
食育にまつわる
展示やクイズを
実施
美しいクレイ フラワーが並ぶ 「ルナ・フローラ展」 WEBバーチャル工場見学